宅建受験新報2021年冬号で、『人のためになるマンション管理士』の仕事を紹介
投稿日:2020年12月01日
そもそも「宅建受験新報」は聞きなれない雑誌だと思いますが、これは「宅建士」や「マンション管理士」など不動産系の資格受験生向けの専門誌です。縁あって、今回、活躍するマンション管理士としてインタビューを受けることになりました。その中で、マンション管理士資格取得の動機やサラリーマンから独立までの経緯。今の仕事の内容や、やりがい、それにマンション管理士に求められるスキルなどを伝えています。マンション管理士の試験に受かったらそれでお終いではなく、資格取得後に管理組合に役立てる「実務」が重要であること。さらには試験科目にはない、管理組合との「コミュニケーション」が求められること。それゆえに、いかに管理組合に寄り添った視点で考え、行動できるかが、最も大切であることを強調しました。私もこの資格を取得して早いもので11年。これから「マンション管理士」になる方々の参考になればと思い、将来のマンション管理士の皆さんに、管理組合に寄り添った活躍してもらえることを期待しています。(宅建住宅新報出版発行)