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管理組合での民泊対応策、NHK「おはよう日本」で紹介

投稿日:2017年12月18日

12月17日のNHK「おはよう日本」で私が関与する管理組合での民泊対応が取り上げられました。私は7月以来、違法民泊に困惑する管理組合を支援する2017年度国交省補助事業として台東区の管理組合を支援してきました。この管理組合では管理規約で民泊禁止が定められているものの、違法民泊事業者は、民泊事業を行っていることを一切認めず、逆に宿泊しているのは海外からの「トモダチ」と開き直る状態の段階で関わることになりました。以来、違法民泊事業を行っていることの証拠集めから、当該専有部分の賃貸を管理する管理会社との緊密な連携。さらに保健所や警察とも連携しながら、外堀を埋め、最後には賃貸借契約違反での契約解除という手段を取る作戦をとってきました。違法民泊事業者の再三にわたる言い逃れに対し、動かぬ証拠として、民泊仲介サイトから実際に民泊の申し込みをし、支払いすることで、領収書を確保しました。これにより、違法な宿泊事業を行っている動かぬ証拠となりました。これを背景に、違法民泊事業者に退去を迫り、11月末には退去まで追い詰めることができました。番組の中ではこの間の違法民泊事業者との攻防を理事長がインタビューに応える形で紹介し、違法民泊事業者の周囲の迷惑を顧みず、違法事業を続ける強かさを訴えました。また住宅宿泊事業法の施行が来年6月15日、それに先立つ民泊届出受付開始が3月15日と迫る中で、管理組合として民泊を規制するには管理規約改正が不可欠であり、今すぐにも規約改正するようにとの訴えで、インタビューの最後を締めくくったものです。この補助事業とそれを告知する番組が民泊に対して不安を抱く管理組合の参考になれば、幸いに感じる次第です。


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